《テーマ》より内容重視に、より協働的に、より対話的に "More content-based, more collaborative and more communicative"
ON-3
《生徒の「伝えたい!」を引き出す「論理・表現」の授業実践》
7/29(土)10:00-11:30
担当:土屋進一(つちや しんいち)先生(埼玉県:西武学園文理中学・高等学校 教諭)
使用言語:日本語
主な対象:中学校・高校教員
《講座内容》
高等学校「論理・表現」の話すこと(やり取り)について導入からまとめまでの授業を実際に体験いただきます。また、話すこと(やり取り)と話すこと(発表)のパフォーマンステストの実施についても触れます。今回も具体例を交えながら、一生懸命お話しさせていただきます。 【主な講義内容】 1.「論理・表現」の体験授業 2.パフォーマンステストの実施方法と評価方法 3.実際の生徒のプレゼン動画視聴 4.質疑応答&ディスカッション
《メッセージ》
新学習指導要領のもと、昨年2022年度から新たに導入された「論理・表現」の授業の1年目が終わりました。不安や戸惑いを抱えながらスタートした「論理・表現」の授業は、先生方にとってどのようなものであったでしょうか。 本講座では、「論理・表現」の授業を1つのモデルケースとして実際に体験いただき、先生方とより良い授業についてディスカッションできたらと思います。私も先生方から大いに学ばせていただきたいと思っています。ぜひ気軽な気持ちでご参加下さい。どうぞよろしくお願いします。
《プロフィール》
埼玉・西武学園文理中学高等学校教諭。21年目。
●講演実績(全国11都県・今回で57回目の登壇):神田外語英語教育公開講座・同基調講演 / ELEC英語教育研修会など多数
●授業・講演動画:Find!アクティブラーナー 計5本。ベネッセ『VIEW next』1本。
●取材・インタビュー:学事出版『月刊高校教育』ベネッセ『VIEW next』など
●示範授業:2021/2022/2023年 鳥取県立米子西高等学校(鳥取県「新しい学びの創造事業『主体的・対話的で深い学び』教員スキルアップ事業」)
●掲載原稿(46本):大修館書店『英語教育』,数研出版『CHART NETWORK』,三省堂, 東京書籍, 啓林館各HPなど多数。