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ON-4
《学びを変えるActive Learning - 教科横断型の教材作りと新学期から使えるアプリの紹介》

7/29(土)13:00-14:30

7/29(土)15:00-16:30

※授業は1コマ90分で完結です。連続して受講する必要はありません。

担当:小野和彦(おの かずひこ)先生(東京都:聖徳学園幼稚園・小・中・高等学校 教諭)

使用言語:日本語

主な対象:小学校・中学校・高校教員 


​《講座内容》

子どもたちが中心となる参加型の授業展開を大切にしたいと思い、一方的な講義型の授業、逐次訳の授業、文法重視の授業から脱却し、実生活の中で使えるようにするための授業を展開しています。「これを覚えなさい」「暗記しなさい」ではなく、「これを使えるようにしよう」という考え第1にし、もっと子どもたち1人1人が参加することができ、お互いに話し合ったり、教えあったり、プレゼンをしたりするような環境を作ることに重点を置いています。できるだけ自然な形でインプットしていける活動を多用し、どこかでアウトプットするチャンスを与えていく。もしこれらの体験が良かったと思えたら、子どもたちの意識が変わり、頭の中で「英語で物事を考える力」つまり「英語脳」が育まれていきます。

では実際の授業でどうすれば良いのか。身近なものを使って簡単に教材を作るヒントを紹介し、小学校でも、高校でも使える教科横断型の教材の考え方、アクティブラーニングとどう連動させていくのか、そしてiPadを活用した授業の展開方法などを紹介します。新学期の最初の授業から子どもたちが、「今日は何をやるの?」と言ってもらえる授業を目指します。

《メッセージ》

短い時間の中ですが、アクティブラーニングを行う上でのポイントや必要なこと、心構えだけでなく、簡単に作れるものから、ライティングやリスニング、スピーキングでの活動のヒントをご紹介できたらと思います。ぜひ、一緒にこんなことに応用できるかもしれないというチップスを持ち帰っていただけたら嬉しいです。

《プロフィール》

幼稚園での「英語遊び」から予備校での受験指導まで、今まで色々な場所で子どもたちと接してきた経験を活かし、「英語脳を育む」「英語嫌いな子どもたちを減らす」そして「子どもたちの視野を広げる」ために、日々、学びのスタイルを変えていけるような、教科横断型の教材を活用し、アクティブラーニング(対話的で主体的な学び)を実践しています。

ON-4《学びを変えるActive Learning - 教科横断型の教材作りと新学期から使えるアプリの紹介》: 講演者

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